目の前に映し出された私の心
2か月位前、美容院で見る鏡…見る鏡、目元が母親に似てきたなぁって。
それで、母に会ったとき「美容院の鏡に映る自分を見てお母さんに似てきたな~って思いながらみてたんで。」
すると、母は「私に似てきて嫌だったんだろう。」って言いながら2階に上がっていきました。
私から見ると笑いながら2階に上がっていったように思ったのですが…。
すっかりこのことは忘れて過ごしていたら
数日前、姪っ子と二人で話していると
「おばあちゃんな、急に怒り出すときがあるんで…」そう言いながらどんな時か説明しながら
「そういえば、この間おばあちゃんに似てきて嫌だって言ったでしょ。その時も、とばっちりうけたんで…。」という話になりました。
私は「えぇ~。」状態。「マジでぇ!。」
心の無意識が外側に映し出されていきます。
ならば、私は目の前にいったい何を映し出したんだろう。
「どうせ、私なんて…。」この言葉が浮かんできます。
この言葉は、もう過去のことだと思っていたのに…。また、この言葉が浮かんで来る。
自分のことを否定されるだろうと勝手に想像して、いたたまれなくなって立ち去ってしまう。
(私から見た母の姿)
あっ、これは私がやっていた行動だった。
そういえば、無意識に怒らしてしまったとか傷つけてしまったとか相手の思いを決めつけてしまってたなぁ。
ネガティブ想像は、止まることなく膨らんで自分ひとりで怒ったり悲しんだりしてしまう。
「どうせ…。」「…そうに違いない。」
まったくのひとり相撲、ひとり芝居を繰り返していました。
この思い込みを持っていると悲劇のヒロインから抜け出すことが出来ない。
過ぎ去ってしまったことだから気が付くことなのかもしれません。
今も「どうせ…。」この思いがあるからこの瞬間に映し出された。
このことに気づく今の私がいる。
何を選択し、どう行動していくか過去の私とは違う私がいる。
後戻りしたり、つまずいたりしながら
諦めたくなくて私らしく生きようとする私がいる。
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それで、母に会ったとき「美容院の鏡に映る自分を見てお母さんに似てきたな~って思いながらみてたんで。」
すると、母は「私に似てきて嫌だったんだろう。」って言いながら2階に上がっていきました。
私から見ると笑いながら2階に上がっていったように思ったのですが…。
すっかりこのことは忘れて過ごしていたら
数日前、姪っ子と二人で話していると
「おばあちゃんな、急に怒り出すときがあるんで…」そう言いながらどんな時か説明しながら
「そういえば、この間おばあちゃんに似てきて嫌だって言ったでしょ。その時も、とばっちりうけたんで…。」という話になりました。
私は「えぇ~。」状態。「マジでぇ!。」
心の無意識が外側に映し出されていきます。
ならば、私は目の前にいったい何を映し出したんだろう。
「どうせ、私なんて…。」この言葉が浮かんできます。
この言葉は、もう過去のことだと思っていたのに…。また、この言葉が浮かんで来る。
自分のことを否定されるだろうと勝手に想像して、いたたまれなくなって立ち去ってしまう。
(私から見た母の姿)
あっ、これは私がやっていた行動だった。
そういえば、無意識に怒らしてしまったとか傷つけてしまったとか相手の思いを決めつけてしまってたなぁ。
ネガティブ想像は、止まることなく膨らんで自分ひとりで怒ったり悲しんだりしてしまう。
「どうせ…。」「…そうに違いない。」
まったくのひとり相撲、ひとり芝居を繰り返していました。
この思い込みを持っていると悲劇のヒロインから抜け出すことが出来ない。
過ぎ去ってしまったことだから気が付くことなのかもしれません。
今も「どうせ…。」この思いがあるからこの瞬間に映し出された。
このことに気づく今の私がいる。
何を選択し、どう行動していくか過去の私とは違う私がいる。
後戻りしたり、つまずいたりしながら
諦めたくなくて私らしく生きようとする私がいる。
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by siawase0604 | 2015-02-27 15:00