出来事はひとつ…とらえ方は無限

2才の孫が遊びに来た。
2階の部屋で孫が私に背を向けて遊んでいる間に、窓の網戸を開けてぬいぐるみの猿を虫干しにするために屋根の上に置いた。
暫くすると
孫が窓から見えるぬいぐるみの猿を指さして「モンチッチが…モンチッチが…。」と大声で叫び出して「にぃに…(息子のこと)にぃに…。」と私の手をひいて階段に向う。
階段を降りる間も「モンチッチが…モンチッチが…にぃに…にぃに…」を繰り返してる。

モンチッチを助けたいんだろうと思う。
私も助け出せるけど孫はきっと私じゃ無理と思ってるんだろうなぁ。

下に降りるとにぃにの手を引いて「モンチッチが…」と言いながら外に出て行った。
私も面白そうなのでついていく。
下から屋根を見上げるとモンチッチが屋根にいるのが見える。
そこからは、私はリビングでテレビを見ながら、ドア越しに様子を見ていた。
にぃにがダメならじぃじと2階に上がったり
ドタバタしていたが、モンチッチは無事に救出されて静かになった。

孫はモンチッチが屋根から落ちる前に助け出したかったのだろう。
出来事はひとつ。
モンチッチが屋根の上にいたってことだけど
そこから、どんな風に創造するかは自分。
解決方法も私からは想像できないものだった。
人の価値観がさまざまでとらえ方もさまざま。

同じ世界に住んでいても、価値観が違うと見え方も違ってくる。
面白い体験だったなぁ。







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by siawase0604 | 2017-08-28 09:39 | Comments(0)