不安という思い込みを手放した先にあるもの

友だちにNHKのハートネットTV次郎は”次郎という仕事”を勧められた。
障害者殺傷事件を受けての番組。
次郎さんは重度の知的障害者でIQ18の22才の青年。
言葉もままならないが、次郎さんの希望でひとりで買い物にでかけてる。
お母さんは迷惑かけるんじゃないか?不安や恐れがあったという。

次郎さんは歩きながら色んな人に声をかける。
返事を返してくれる人もいるしそうでない人もいる。
お店の人は、最初どう接してよいか戸惑ったという人も接してみてジェスチャーで分かり大丈夫になったんだとか…。

私の視点なんだけど

次郎さんは周りの大人の人をとても信頼していて怖さがない。
きっとお母さんや周りの人たちに愛されてその愛をしっかり受け止めて来たんだろうなぁってこと。
お母さんと次郎さんは同じ世界に生きている。
だけど
次郎さんは信頼できる世界の中で生きている。
お母さんは不安と恐れの中で生きている。
全く別世界だ。

お母さんは次郎さんを産んで育てていく中で次郎さんの世界に引き込まれていってる。
信頼の世界へ。

不安や恐れを手放して信頼できる世界へ導いてくれるひとつに次郎さんのような存在が欠かせないと思うのです。



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by siawase0604 | 2017-02-03 22:49 | Comments(0)