いつも私が悪いという立場になってしまう
子育て真っ最中の頃です。娘が友だちとケンカして私の所に
「友だちが~した。」「友達に~された。」と怒りながら時には泣きながら言いに来ました。
私はいつも友だちの悪口を言うもんじゃない!ときつく言って
今から思えば”娘が悪い”と言う言い方でした。
娘自身に何一つ寄り添うことがなかったのです。
もっと娘の気持ちに寄り添えていたら良かったなぁと思うのですが
私が私自身の人生をこんな風に生きてきたんだなとも思うのです。
自分の気持ちを無視して
「○○さんに悪いことしたなあ。」「○○さんに嫌な思いさせちゃったなぁ。」
いつも相手に対して申し訳ない気持ちで生きてきました。
相手ありきで私が無い状態でした。
それは、”悪いのは私”という無意識の中で思い込んでいた世界。
結果的に悪いことをしてしまったとしても、やろうとしてそうなったのではないということを私自身が自覚して自分に寄り添えていれば良かったと今思っています。
無意識なんて考えたこともない時代。
いつも同じようなパターンが繰り返されて”私が悪い”という立ち位置に立ってしまう。
一生懸命生きているのに責められる。
私がわるいんだから仕方がないと諦めていた。
結婚して、主人が主人の実家を第一に行動することがどうしても納得いかなかった。
じゃあ、私の気持ちはどうなるの?
次第に主人に対して諦めの気持ちが強くなる。
それが
自分を大切にしていなかったことに気が付き、自分の感情に寄り添っていく。
自分の感情を観察し続けて
自分の気持ちを大切に行動していく。
諦めずにやり続けていた。
私が私という存在に気づき、
気が付くと
周りのひとが優しい。
主人まで優しくなって、私のしたいようにさせてくれる。
もしかして私の気持ちを第一に考えてくれてる?状態。
自然が愛おしく感じたり当たり前の日常が有難い。
以前からここにあったそのままが幸せだと思える今日この頃です。
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「友だちが~した。」「友達に~された。」と怒りながら時には泣きながら言いに来ました。
私はいつも友だちの悪口を言うもんじゃない!ときつく言って
今から思えば”娘が悪い”と言う言い方でした。
娘自身に何一つ寄り添うことがなかったのです。
もっと娘の気持ちに寄り添えていたら良かったなぁと思うのですが
私が私自身の人生をこんな風に生きてきたんだなとも思うのです。
自分の気持ちを無視して
「○○さんに悪いことしたなあ。」「○○さんに嫌な思いさせちゃったなぁ。」
いつも相手に対して申し訳ない気持ちで生きてきました。
相手ありきで私が無い状態でした。
それは、”悪いのは私”という無意識の中で思い込んでいた世界。
結果的に悪いことをしてしまったとしても、やろうとしてそうなったのではないということを私自身が自覚して自分に寄り添えていれば良かったと今思っています。
無意識なんて考えたこともない時代。
いつも同じようなパターンが繰り返されて”私が悪い”という立ち位置に立ってしまう。
一生懸命生きているのに責められる。
私がわるいんだから仕方がないと諦めていた。
結婚して、主人が主人の実家を第一に行動することがどうしても納得いかなかった。
じゃあ、私の気持ちはどうなるの?
次第に主人に対して諦めの気持ちが強くなる。
それが
自分を大切にしていなかったことに気が付き、自分の感情に寄り添っていく。
自分の感情を観察し続けて
自分の気持ちを大切に行動していく。
諦めずにやり続けていた。
私が私という存在に気づき、
気が付くと
周りのひとが優しい。
主人まで優しくなって、私のしたいようにさせてくれる。
もしかして私の気持ちを第一に考えてくれてる?状態。
自然が愛おしく感じたり当たり前の日常が有難い。
以前からここにあったそのままが幸せだと思える今日この頃です。
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by siawase0604 | 2016-05-02 16:03