親子の会話が逆転
先週、ワークショップに参加した家で、犬3匹猫2匹がいました。
帰るまでに、どうしても会ってみたくて…。
その中のビーグル犬、すみれちゃんは、とっても人なつっこくて愛くるしい目をしていました。
7歳くらいで、捨てられていたところを保護され、繁殖犬として飼われていたのではないかということでした。
里親募集中。
うちでは、飼うのは無理と思いながらも、末娘に
「ワークショップに行ったお宅で犬飼っていて、ビーグル犬で7才なんだけど、すっごく可愛くて…。」
娘「無理。7才なんでしょ!飼うの無理だから」
私「えっ!何でわかったん?」
娘「流れでなんとなく分かった。7才なんて無理。」
私「8才ならいいん?」
娘「そうじゃなくて…。」
なんだか、喋っているうちに、親子逆転してきたなぁ~って笑えてきました。
子どもが小さい頃は、ちゃんと私が母親役をしていたのに、いつのまにか、会話が逆転していることがある。
私自身、大人になりきれていない部分を沢山持ちながら、母親役、妻、嫁を演じてきました。
それが、棚田式NLPやゲシュタルトに出合って私らしさが、蘇ってきています。
それは、私の理想としてきた私ではなく、どちらかといえばありのままの私、理想とは、ほど遠い私。
子どもっぽい私も大人な部分を持った私も全てありのままを出せる今の環境が好き。
感情を未完了のまま、押さえ込んでいるとそこから成長が、止まっているように感じる。
その感情を解放することで、気づくことでやっとスタートラインに立てる。
甘えるということをしてこなかった私は、今子ども達に甘えているのかもしれない。
「ねぇ~、犬飼っていい?」
こんな簡単な言葉を母親に言えなかった自分に気づく。
今が、いい!
今が、最高!
いまここが、しあわせ♪
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応援ワンクリックを。
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その中のビーグル犬、すみれちゃんは、とっても人なつっこくて愛くるしい目をしていました。
7歳くらいで、捨てられていたところを保護され、繁殖犬として飼われていたのではないかということでした。
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「ワークショップに行ったお宅で犬飼っていて、ビーグル犬で7才なんだけど、すっごく可愛くて…。」
娘「無理。7才なんでしょ!飼うの無理だから」
私「えっ!何でわかったん?」
娘「流れでなんとなく分かった。7才なんて無理。」
私「8才ならいいん?」
娘「そうじゃなくて…。」
なんだか、喋っているうちに、親子逆転してきたなぁ~って笑えてきました。
子どもが小さい頃は、ちゃんと私が母親役をしていたのに、いつのまにか、会話が逆転していることがある。
私自身、大人になりきれていない部分を沢山持ちながら、母親役、妻、嫁を演じてきました。
それが、棚田式NLPやゲシュタルトに出合って私らしさが、蘇ってきています。
それは、私の理想としてきた私ではなく、どちらかといえばありのままの私、理想とは、ほど遠い私。
子どもっぽい私も大人な部分を持った私も全てありのままを出せる今の環境が好き。
感情を未完了のまま、押さえ込んでいるとそこから成長が、止まっているように感じる。
その感情を解放することで、気づくことでやっとスタートラインに立てる。
甘えるということをしてこなかった私は、今子ども達に甘えているのかもしれない。
「ねぇ~、犬飼っていい?」
こんな簡単な言葉を母親に言えなかった自分に気づく。
今が、いい!
今が、最高!
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by siawase0604 | 2012-10-11 15:40